ラップの曲を作る(apple musicで曲を発表する)
曲を作っても人に聞いてもらえないのであればこの世に存在しないことと変わらない。作ったら恥ずかしいけど人に聞いてもらいたいのが人情というものだ。
作った曲をsound cloudやyoutubeにアップするだけでもその欲求は十分に満たされはするのだがやはり自分のお気に入りの音源配信サイト(apple musicとかspotify)で曲を登録してより楽曲を聴いてもらうハードルを下げたいと思うのも当たり前の感情だ。
私はTuneCoreという配信サイトで曲を発表している(といってもまだ一曲しか配信していないけど、、、)
- TuneCoreとは
TuneCoreとは、、、、、以下WikiPediaの引用です。
TuneCore Japan (チューンコア ジャパン) は、インディーズアーティストなどのデジタル音楽配信の委託などを行うサービスである2005年にニューヨークで設立されたTunecoreの日本版である。
- 主に、小規模のインディーズレーベルに所属するミュージシャンや無所属のアーティストの楽曲をSpotify、Amazon Music、YouTube Music、LINE MUSICなどの音楽配信サービスを通じて音楽を配信、販売、ストリーミングを行う[5][6][7]。
- 音楽出版管理サービスも提供しており、アーティストが作詞作曲者を登録し、国際的に使用料を徴収することの支援もしている[8]。
曲のアップまでのプロセスは至ってかんたんで、ユーザ登録、アーティスト登録して楽曲及びジャケットをアップして必要情報を記載できたら楽曲の申請を行います。
- 気になる料金について
楽曲配信に必要な費用は以下です。
- シングル: ¥1,410(税抜)/年〜
- アルバム :¥4,750(税抜)/年〜
「tunecore」で自分で作った曲をiTunesやAmazonMusicで配信! | 【しむぐらし】BIGLOBEモバイル
私の場合持ち曲が少ないのでシングルでリリースしています。4曲以上リリースするのであればアルバムがお得といったところでしょうか?
そしてさらに気になる収益についてですがapple musicの場合1再生あたり平均0.01円といわれており1410円の元をとるには、14000再生が必要となっています。
私は副業が禁止されている会社で働くサリーマンなので当初これはもしや副業にあたるのでは?と不要な皮算用をしていましたが、半年でなんと53再生しかされていないため残念ながらこの心配は今の所不要そうです。
itunesで曲を購入してもらった場合97.9円収入になっていました。これは友人が誤って購入したものと思われます(笑)。
これはこれでなんとかせねばならんので対策をおいおい考えたいと思ってます。
ちなみにアップした曲のリンク貼っておくので偶然にもこのエントリーを読まれた方はサラッと聞いてもらえると嬉しいです。視聴可能です。
- 審査について
先述の審査ですが楽曲をアップしたあとにTuneCoreの運営で審査が入ります。
ここでは登録内容の著作権周りをチェックしていると思われます。
例えば直近でアップした曲については
- 曲を上げたあとの反応は、、、、
TuneCore場で以下みたいな感じで再生回数とか収益が見れます。
あまりにも散々な状態なので惜しげもなく披露(泣)
いくら趣味とはいえこれではひどすぎる。曲が良くないのもあるでしょうがもう少しやりようを調べてみようと思ってます。
ではまた。